結婚記念日
≪祝い方≫

その名称にちなんだプレゼントを夫から妻に贈るのが基本です。

また、子供から親に贈る習慣もあります。

例えば、1年目の紙婚式には紙の手帳など、3年目の革婚式には革のカバンなど。

初めての結婚記念日は、お互いの両親や仲人に、結婚1周年を報告と挨拶に伺うことが多いようです。

結婚記念日には、それぞれ名称がつけられていますが、べつにこだわる必要もなく、夫婦できめた祝い方で大丈夫。

家族の趣味、スタイルでお祝いをするのがいいでしょう。

周囲が大きく祝うのは銀婚式、金婚式。

子供たちなどが発起人となって、ホテルやレストランで祝宴を開くといいでしょう。

祝宴を開かない場合でも、プレゼント、旅行など、記念になるようなイベント、モノなどでお祝いしましょう。