お食い初め
≪手順≫

介添え役に、親族で一番長寿の祖父・祖母などを選んで頼むか、父親が行います。

ひざに赤ちゃんをのせ、飯、汁、飯、魚、飯、汁の順で形式的に3回、赤ちゃんの口につけて食べるまねをさせます。

その後、箸を小石に触れ、その箸をあかちゃんの歯茎にあてます。

石のように丈夫な歯が生えるようにという願いを込めて。